芝浦の地域情報サイト シバファム
検索

【子育て】子供に読み聞かせしたくなる懐かしの絵本

Shibaura Fam.(シバファム)のママライターのマリーです。

msb Tamachiにあるくまざわ書店や札の辻スクエアにある三田図書館によく足を運びます。
子どもにどんな本を読み聞かせようか選ぶのがひとつの楽しみです。

娘が1歳を迎える前から本の読み聞かせにチャレンジしてみました。
なかなか落ち着いて聞いてくれることもなかった娘ですが、最近は徐々に絵本や図鑑に興味を持って、自分で選び始めている今日この頃。

日々の成長を実感すると同時に、どんな本を読み聞かせるかに頭を悩ませることがあります。

書店や図書館には本当にたくさんの絵本があります。
私がまだ子どもだった頃の懐かしい絵本もあれば、最近出版されたであろう絵本もあります。

世の中のパパママはどんな絵本を手に取っているんだろう?

私が絵本を選ぶときは「自分が読んでおもしろかった本を娘にも読んでみてほしい」です。
娘に読ませたい絵本をパパと選ぶこともあれば、「これがいい」とか「あれがいいと」とおすすめ合戦になることもしばしば。

夫婦ともにちいさなときから本を読んで育っていたんだなとほっこりしつつ、やっぱり譲れない名作もあります(笑)
でも、夫婦ともに読んだことのある絵本を見つけたときには、その話題で盛り上がることもあるんです。

◆読み聞かせたい絵本ベスト3

独断と偏見で我が子に読み聞かせたい絵本をご紹介します

どれも物語だけでなく、私の母親が抑揚をつけて楽しませてくれたなつかしい思い出があります。
母ほど感情を込めて読めるか不安ではありますが、どれも我が子にも楽しんでほしい名作です。

①おおきなかぶ
『大きなかぶを引っこ抜く』といういたってシンプルな物語です。
作中に登場する「うんとこしょ、どっこいしょ」とたのしいリズムで読むことができます。いろんなキャラクターと協力することの大事さを感じてくれたらうれしいです。
娘もその音が気に入ったのか、絵本を読んでいる最中だけでなく、何度も口ずさんでいました。

②はじめてのおつかい
私の実家にもあった絵本で、幼い頃に母に読んでもらった絵本です。
懐かしい絵本ということもありますが、おつかいについてちょっとずつ理解してほしくて読み聞かせしています(笑)

③三びきのやぎのがらがらどん
ちょっとだけ怖いトロルと三びきの「がらがらどん(ヤギ)」が登場します。
ふしぎな擬音も登場しますが、娘はこのリズムを気に入ってくれたみたいです。
三びきのやぎごとに口調を変えて読んであげると喜んでくれます。

番外編①「アンパンマンの布えほん」
娘が最初に手にとった布えほんです。
アンパンマンのキャラクターやきれいな色、めくったり、音が鳴ったりもできる布えほん。なにより、丸洗いできるのがうれしかったです。

番外編②「エルマーの冒険」
これは読み聞かせをするのはたいへんなので、ある程度自分で読めるようになったときに読んでほしい本です(笑)

幼いころに母が読み聞かせしてくれたのですが、「何度も読んでとせがんで毎晩読み聞かせするのがたいへんだった」といわれました。
何度も読んでもらった記憶はたしかに残っています。

◆最近は英語の絵本を読み聞かせする場所もある

我が家ではまだ経験したことがありませんが、英語の絵本を読み聞かせするサービスもあるそうです。
日本語での読み聞かせは、場所にもよりますが本屋や図書館で実施されていることもありますが、英語での読み聞かせってどうなんだろう?

昭和・平成を育った夫婦にとって未知数で戦々恐々としてます(笑)

ただ、先輩ママから聞いた話ですが、グローバル化が進んでいる現代、頭が柔らかいうちから言語に触れる機会があるのは貴重。

話をじっと聞けるようになったらそういったところを調べて参加してみたいです。

それでは今日はこのあたりで。

上部へスクロール