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ToggleShibaura Fam.のソンです。
もうすぐ3月ですね。
3月と言えば、ホワイトデーがあります。
バレンタインにはソワソワしていた男性も多いのではないでしょうか。
そんな私は毎年恒例で、会社の方からチョコレートをいただき、美味しくいただきました(笑)
ホワイトデーとなると、何を渡そうか毎年悩んでしまいます。
実は、ホワイトデーのギフトにもちゃんと意味があるんだとか。
今回は、ホワイトデーに贈るギフトの意味についていくつか調べてみました。
是非、これから購入される方はホワイトデーの参考にしてみてください。
◆そもそもホワイトデーとは

本題に入る前に、ホワイトデーの由来について、気になった事はありませんか?
そもそもホワイトデーはいつから始まったのでしょうか。
調べてみたところ、ホワイトデーが始まったのは今から約50年前。
1970年代にバレンタインデーが定着したことをきっかけに、1978年に全国飴菓子工業協同組合が、ホワイトデーを発案。
1980年に大々的にデパートなどでホワイトデーキャンペーンを打ち出して行ったのが始まりだそうです。
なぜホワイトデーという名前なのかというのは諸説あり、当時ホワイトデーの定番だったマシュマロの色が由来とも言われています。
ここで気になるのは、じゃあ世界的にはどうなのか?
アジア諸国では、一つのイベントとして定着し始めているみたいですが、欧米諸国においては、バレンタインのお返しをする習慣はないみたいです。
そう考えると、日本人のもらったらお返しをするという心遣いの文化は素敵ですね。
◆ホワイトデーギフトの意味について

さて、ここからが本題です。
ホワイトデーギフトの意味について調べてみました。
今回はいくつかピックアップして、お菓子の意味を紹介していきます。
マカロン:あなたは特別な存在
最近ではコンビニスイーツとしても普及してきましたが、元々はお菓子屋さんで買う高級なお菓子というイメージが「特別な存在」という意味に繋がっているのだそうです。
本命へのお返しにぴったりなギフトです。
キャンディー:あなたの事が好き
口の中で長い時間甘さを楽しめることから、甘い時間を長く過ごしたいという意味があるそう。
いちご味なら「恋・結婚」といったように味によってもそれぞれ意味があるようです。
キャラメル:一緒にいると安心できる
キャラメルの甘さと柔らかさから連想された意味だそうです。
恋愛の好きよりは好意を持っているという状態を表すそうなので仲の良い女友達や信頼している人に贈るのにはぴったりですね。
クッキー:友達でいよう
クッキーはサクサクした食感から「サクッとした関係」=友達
という意味があるそうです。
義理チョコのお返しにはぴったりですが、恋人に贈るには要注意ですね。
マシュマロ:あなたが嫌い
マシュマロはキャンディーとは逆で、すぐに溶けてしまうことから長く続けたくない関係という意味を持つのだとか。
ホワイトデーの定番というイメージなのに衝撃的です。
良かれと思って渡してしまう男性も多いのではないでしょうか。
いかがでしょうか。
僕自身予想外のものが多くてびっくりしました。
マカロンには素敵な意味が隠されていたんですね!
キャンディーやキャラメルなど、ホワイトデーの定番のお返しではあるものの、意味を知れば少し特別感を出せるかもしれませんね。
もちろんマシュマロやクッキーも意味はあるものの、どれも根拠のあるものではないので、相手の好きなものをプレゼントするのが一番だと思います。
◆番外編
最近ではホワイトデーにお菓子以外のものを渡す方も増えていますね。
そこで、お菓子以外の定番ギフトをピックアップしてみました。
マグカップ:家で一緒に過ごしたい
ネックレス:あなたのことを独り占めしたい
靴下 :あなたに心を許しています
お菓子以外も、色んな意味が込められています。
ホワイトデーではありませんが過去の記事にもギフトの意味を書いたものがあるのでこちらも参考にどうぞ
選んでプレゼントするのも楽しいですが、迷ったら大切な人と一緒に選ぶのも、ひとつかもしれませんね。
今年のホワイトデーは、お返しとして込められた意味にも注目して、大切な人へ素敵なプレゼントを選んでみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこのあたりで。