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ToggleShibaura Fam.のナタリーです。
少しずつ春らしい陽気を感じている今日この頃。
春はウキウキする反面、花粉が飛散し始めるシーズンに突入しています。
花粉に悩まされているのは、私だけではないはずです。
花粉症対策のために、内服薬やティッシュ、マスクが手放せなくない方、通院している方も多いのではないでしょうか。
ですが、花粉がもたらすのは、花粉症のつらさだけではありません。
◆はちみつの魅力

花粉がもたらすもの、それが「はちみつ」
今回は栄養満点のスーパーフード、はちみつの魅力をご紹介します。
約1万年以上前の古代文明から養蜂跡が発見されることもあるくらいはちみつは重宝されてきました。
古代文明も食べるだけでなく、肌ケアにも用いられていたことが文献に残されています。
みつばちが採取する花ごとに「アカシア花はちみつ」や「レンゲ花はちみつ」、「マヌカ花はちみつ(マヌカハニー)」と名称が変わります。
日本以外の国では、高い栄養価を含むはちみつは医薬品と認められるケースもあるそうです。
複数のポリフェノールやプロポリスなど殺菌効果を期待される成分のほか、ビタミンやミネラル、アミノ酸、酵素などの美容や健康に気を使う女性に嬉しい約300種以上の成分が含まれています。
また、甘みが強いはちみつですが、そのカロリーは砂糖の約2/3という天然の甘味料です。
高い栄養価と免疫力アップ、保湿力などもはちみつの魅力の一つです。
◆田町でオススメのはちみつ
田町・芝地区の地域ブランド<しばみつ®>
はちみつを購入できるコンビニやスーパーはたくさんあります。
しかし、田町・芝浦には地域ブランドのはちみつがあるのをご存じですか?
大都会・東京港区で収穫されるはちみつ。
芝地区総合支所地域事業「芝BeeBee’sプロジェクト」の一環として、三田いきいきプラザの屋上にある巣箱で養蜂されています。
毎年6月に区立芝公園で開催されている「ふれ愛まつりだ、芝地区!」や三田いきいきプラザ主催の「みたまつり」や「港区介護予防フェスティバル」などの地域イベントで出展されています。
癖がなくすっきりとした甘味が特徴的です。
ついつい食べるのに夢中になって、写真を撮り忘れてしまいました。
三田で採れたはちみつは、みなと障がい者福祉事業団の方々が丁寧に瓶詰めしており、地域の方々に届けてくれています。
販売価格:しばみつ 50g(500円(税込))
https://www.city.minato.tokyo.jp/shibakyoudou/shiba-mitsu.html
※販売会の詳細は、港区のホームページや広報みなとにも掲載されるのでご参照ください。
地域イベントで見かけたときはお見逃しなく。
田町のオーガニックセレクトショップ<regalo>
シバファムに掲載いただいている店舗にもはちみつを取り扱っているお店があります。
大切な人へのギフトとしても喜ばれそうな紙箱入りのはちみつを取り扱っていました。
山のミネラルと栄養、成分が豊富に含まれている純京都産のはちみつです。

HONEY.K 京百花 250g(¥4,536(税込))
お歳暮やお中元、お祝い、お土産、歓送迎会などのギフトにもオススメです。
はちみつの食べ方について店頭のスタッフさんに相談してみたところ、快く色々な食べ方を教えてくれました。
パンやパンケーキ、シリアル、グラノーラに合わせるだけでなく、ヨーグルトやハーブティー、紅茶、お肉の漬け込みにもオススメなんだとか。
早速1つ購入して、一緒に購入したハーブティーに入れて飲んでみました。
はちみつの程よい甘さがとても美味しかったです。
ぜひ試してみてください。
regaloさんの情報はこちら↓
◆摂りすぎ注意&はちみつは1歳を過ぎてから
砂糖の約2/3のカロリーしかないはちみつですが、糖分が多いのも事実。
どれだけ美味しくても食べ過ぎにはご注意ください。
また、有名な話ですが、1歳未満のお子様にはちみつを食べさせてはいけません。
腸内細菌が未発達の新生児や幼い子どもの身体にはリスクを伴うからです。
詳細は厚生労働省のページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html
バランスを取りながら日頃の食卓を良くしていくとともに、体質改善になれば嬉しいですね。
それでは今日はこのあたりで。