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本日5/30はごみゼロの日。
シバファムでもSDGsが掲げている目標のうち、「住み続けられるまちづくりを」
身近なところからできることを始めていきます。
◆5月30日はごみゼロの日

昨今、話題になっている『SDGs(Sustainable Development Goals website)』をご存じですか?
こちらは、持続可能な都市及び人間居住を実現することが目的です。
「ごみを拾うことで、ごみを捨てない心を育む」
ことを目的として制定されました。
◆世界でも注目されている日本人のごみ拾い
メジャーリーグで活躍し続けている超一流のプレーヤー
大谷翔平選手は、プレー中に落ちているごみを見つけたら拾っているそうです。
大谷選手はごみを拾うことに対して、「誰かが落とした運を拾うためにごみ拾いをしている」とおっしゃったことが有名です。
また、サッカーやラグビーのワールドカップの試合後、日本人サポーターが行っている清掃活動は話題に取り上げられることが多いです。
日本人のゴミ拾いの姿勢が世界に影響を与えているというのは誇らしさを感じますね。
◆芝浦のごみ拾い

芝浦でも各町会や自治会でごみ拾いの活動が行われています。
実際に住んでいて、芝浦は街が綺麗だなと感じますが、こういった活動があっての結果だと思うと本当にありがたいです。
ごみゼロの日をきっかけにごみ拾いに参加してみるのもいいかもしれませんね。
各町会のごみ拾いの日程は掲示板に掲載されているので、お住まいの地域の掲示板を確認してみてください。
街中がきれいであればあるほど、子育てしている人にも優しい街づくりができます。
◆さいごに
ごみ拾いをすることは、SDGsへの理解や関心を高めるきっかけになるかもしれません。
ネットやテレビでもよく聞くSDGsとはどんな取り組みなのかを子供たちに伝えていくためには、まずは自分でやってみることが大事です。
誰もが安心して過ごすことのできる街づくりの実現を目指して、手が届く範囲をきれいにしていきたいと思います。
それでは今日はこのあたりで。