【子育て】子どものための日焼け止め。肌にも環境にもやさしい日焼け止めの選び方。

Shibaura Fam.のナタリーです。

最近は気温も上がり、だんだん紫外線も気になる季節になりました。
気象庁のデータによると、紫外線は7～8月にかけてピークを迎えるそうです。

私も普段からでかけるときには、日焼け対策を念入りにしています。

◆日焼け止めは晴れの日だけつければいい？

日焼けの要因になっているのは、紫外線です。
実は、晴れの日ほどではありませんが、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいるので、日焼け止めはどんな天気でもつけておいたほうが良いです。

・紫外線A波（UV-A）
　シミやシワ、たるみの原因になる光老化。
　スキンケアのために、PA＋〜PA＋＋＋＋で表示される日焼け止めが大事です。
　こちらは、上空にある雲や窓ガラスを透過しやすい性質を持っています。
　そのため曇りの日や雨の日、屋内外に関わらず、日焼け対策は必要になります。

・紫外線B波（UV-B）
　肌が赤くなったり、日焼けする原因になります。
　スキンケアのためには、SPFの日焼け止めが大事です。
　こちらの波長は強くないので、日傘を使ったり、直射日光を避けることが対策にもなります。

お子さんの日焼け止めは低刺激のものがおすすめです。
SPF20前後のものが良いと言われています。

肌が弱いお子さんにはエタノール不使用、ノンケミカルのものがおすすめです。

また、石鹸で落とせるものを選んでおくと、落とす時にママにもお子さんの肌にも負担が少なくていいですよね。
外で簡単に塗りなおせるスプレータイプや持ち運びのしやすいタイプが便利で人気のようです。

物によりますが、日焼け止めに含まれる成分が海洋汚染につながることもあるそうです。

以前、海外に行ったときも「紫外線吸収剤」と呼ばれる成分が含まれている日焼け止めの使用を禁止しているビーチもありました。
わたしたちの肌を守るために使用した日焼け止めが、海の生態系のバランスを乱したり、壊したりするのは避けたいですよね。

ノンケミカルの商品はなかなかドラッグストアでは手に入らないことが多く、ネットで探そうかなと思っていたのですが、
芝浦2丁目にあるregalo（レガロ）さんで取り扱いがありました！

ちょうど探していたスプレータイプの商品があったので購入。
虫除け機能もあるので1本で2役使えるのがお得です。
これからの時期、お子さまに使う日焼け止めにもぴったりですね。

regaloさんではノンケミカルの日焼け止めで、スプレータイプの他にも香りのいいものやSPFが高いもの、新生児から使えるものなど様々な商品がありました。

毎日使うものだからこそ、人の肌にも地球にもやさしいノンケミカルの日焼け止めを選んでいきたいですね。
regaloさんではテスターもあるので、是非足を運んでお好みの日焼け止めを見つけてみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこのあたりで。

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