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Shibaura Fam.のベビスタです。
もうすぐ8月。
毎日猛暑日が続いていますね。
夕立も多くなってきて、気温も湿度も高くなりがちです。
そうなると気をつけたいのが「熱中症」です。
ぼくは港区の公式LINEに登録しているのですが、毎日のように「熱中症特別警戒アラート」、「熱中症警戒アラート」が発信されています。
ttps://www.city.minato.tokyo.jp/kankyouseisaku/nettyuusyou_tokubetukeikai.html
熱中症は軽度といっても油断できない上、屋内で過ごしていても大変な事態になりうるのが怖いところです。
大人が大丈夫でも体の小さな子どもは、発汗や水分補給不足が続くと一大事になります。
猛暑日が続いているからこそ、今回は熱中症対策のための知識とグッズをご紹介します。
◆熱中症とは
そもそもどういう状態を熱中症というのでしょうか。
厚生労働省によると
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/index.html
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
という状態を指すそうです。
具体的な症状としては軽度なものだとめまいや立ちくらみ、筋肉痛やこむら返り。
重度になると頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感などが現れます。
全国的に、気温が25℃以上を超えはじめると、熱中症の影響が増えます。
そして、最高気温が30℃を超える夏日や最高気温が35℃以上の猛暑日は一気に熱中症の危険性が増加します。
とくに、子どもは影響を受けやすいです。
強い直射日光だけでなく、身長が低いため地面に近いので、照り返しの影響が大きいです。
一般的な身長の大人の顔の高さで体感32℃の場合、子どもの体感温度は35℃にまでおよぶこともあります。
◆子どもが熱中症を発症しやすい要因
子どもが熱中症を発症しやすい要因は以下のようなものがあります。
◎体温の調節機能が未発達
◎地面の照り返しによる影響を受けやすい
◎自分自身で予防・症状の訴えができない
子どもは自分の体の不調に気づかないくらい夢中なって遊んでいたり、
体調不良を保護者になんと訴えればいいかわからず、助けを求めることができない恐れもあります。
そのため、元気に遊んでいても落ち着いた瞬間、急に体調が悪くなってしまうことがもあります。
屋外にいるときは、子どもが元気そうにしていても、こまめに日陰で休憩を取ることが大事です。
◆おすすめ熱中症対策グッズ

長い夏休み。
これから旅行やお出かけにいく機会も多いのではないでしょうか。
熱中症を未然に防ぐためにも持っているのおすすめの熱中症対策グッズをご紹介します。
◎ハンディファン
今年の夏、個人的にいちばんおすすめしている熱中症対策グッズです。
海や花火大会などのレジャーはもちろん、日中の散歩やちょっとしたお出かけにもおすすめです。
持ち運びに便利なハンディファンですが、機種やメーカーによって重さや電池の持続時間が異なるので用途に合ったものを一台を持っておくと便利です。
長時間利用する際には持ち運び用の充電器もお忘れなく。
それでも電源が切れてしまったときのために、扇子やうちわも一緒に持っておくのもおすすめです。
身体を冷ますこともできますし、子どもの写真を撮るときに一気に夏っぽさを演出するアイテムにもなります。
◎ネッククーラー
首にかけておくだけでひんやりと気持ちよく体を冷やしてくれるアイテムです。
ぼくが学生の頃は、濡らしたタオルを首に巻くくらいでしたが、今は直接首を冷やしてくれるグッズとして重宝しています。
人体のなかでも太い血管である『頸動脈(けいどうみゃく)』と『頸静脈(けいじょうみゃく)』が首元には通っています。首で冷やした血液が血管を通じて全身を巡っていくので、体感温度を下げてくれます。
ネッククーラーが無い場合はやキンキンに冷えたタオルも便利です。
◎保冷剤
この時期のお買い物でお家にたまりがちな保冷剤。
これも熱中症対策グッズとしておすすめです。
首元やわきの下、足の付け根、足首を冷やすと、冷えた血液が全身を巡っていきます。
熱中症対策にも、熱中症が見られた場合の応急処置としても効果的です。
最近は、冷却シート、冷却タオル、クーリングスプレーなど様々なアイテムがあるので、こちらも用意しておくと便利かもしれません。
◎水筒・浄水器ボトル
お出かけやレジャーには水分補給が欠かせません。
そのため、水筒は必需品です。
公園に行く場合は水飲み場があるかどうかもチェックしておきましょう。
シバファムのサイトでは水飲み場がある公園を検索できるのでチェックしてみてください。
水分や塩分の補給には、経口補水液やスポーツドリンクがおすすめですが、スポーツドリンクには糖分が多く含まれています。
症状がでていないのに経口補水液を大量に飲んでしまうとナトリウムの過剰摂取が起きてしまうケースもあるので、むやみに飲み過ぎないよう注意も必要です。
また、いざという時には、外出先のコンビニやスーパー、自動販売機で冷えたドリンクを購入するのも大切です。
とはいえ、昨今の世の中ではSDGsも大事にされています。
水筒に多めに氷を入れて持っておいたり、水道の水を浄水できる携帯ボトルを購入しておくと、自分や家族の体を守るだけではなく、地球環境にもやお財布にも優しいですよね。
◎帽子
直射日光から頭皮を守ることも重要です。
最近の帽子は通気性のいいメッシュ素材でできていたり、日よけや保冷剤用のポケット付きのものもあって機能的です。
しかし、多くのパパママが悩んだことがあるかもしれない、子どもが帽子を脱ぎ捨ててしまう問題。
解決するには根気強く帽子をかぶる大事さを伝えていくことが大切です。
先輩パパによると、帽子をかぶったときにたくさん褒めてあげたり、遊びながら慣れさせることも効果的だそうです。
普段からパパとママが帽子をかぶっている姿を見せると、子どもも自然に真似をしてかぶってくれることもあります。
お店で帽子を選ぶときに、子ども本人に帽子を選んでもらうのも効果的です。
デザインだけでなく、手触りやかぶり心地などを子ども自身が選ぶので、納得してかぶってくれやすいようです。

◆日常生活で気を付けたいこと
日常的にクーラーの冷たい空気に慣れすぎると、冷房病になりやすいのでご注意ください。
暑い屋外と冷たい屋内の寒暖差によって、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
クーラーで体を冷やしてばかりいると、体温を調整してくれる体の機能が低下してしまいますのでご用心。
普段は自宅のクーラーの設定温度は28度前後にして扇風機で風を循環させることがおすすめです。
◆さいごに
子どもは大人が思っている以上に我慢していたり、大人にどう助けを求めればいいかわからずに重症化してしまうこともあります。
便利で機能的な熱中症対策グッズを使ってみてはいかがでしょうか。
代謝がよくて活動的な子どもたち。
保護者はもちろん、地域の大人が守れるような地域づくりを目指していきたいと思います。
それでは今日はこのあたりで。