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ライター自己紹介<がく>②

Shibaura Fam.のお祭り男、がくです。

芝浦のコミュニティサイトShibaura Fam.(シバファム)にお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、前回お伝えしきれなかった自己紹介の第2弾をお届けします。

◆どんな経緯/背景でコラムを書いているか

実は、お祭りを通して地域活性や地域貢献ができないかなと高校生で考えたことがあります。
というのも、最近は少子高齢化ということもあり、お祭りに携わる人が減っています。ぼくの生まれ育った地元も例外ではなく、お祭りやお神輿の担ぎ手が不足していました。

地域との繋がりを大事にし続けて地元のお祭りに携わっていた結果、お祭りの場で自分を知らない人はいないほど活躍していました。
なにかをすると父親だけでなく、地元のお祭りにも泥を塗ってしまいかねないので、なかなか緊張することもありました。

ただ、どうしても「◎◎の息子」や「◯◯のところで担いでいる」とかの前提がありました。
もちろん、それだけ父親が貢献していたということでもありますが、心のなかでは、ぼく自身の奮闘も見てほしいという思いがありました。

そして、現在生活している芝浦で地域のお店と地域の人々を繋ぐ橋になりたいという思いがありました。
そのため、地域交流にも関われるチャンスがあり、芝浦の良さを発信していけるコラムにも関わってみたいと思って一歩踏み出しました。

◆コロナ時期の転機ときっかけ

コロナ時期に芝浦に引っ越していたので、最初はお祭りや地域イベントも開催されていませんでした。

今年はようやく各種イベントが再開しています。
そのタイミングでShibaura Fam.に携わるようになったので、自分でもお祭りや地域イベントを盛り上げていくために参加していきたいと思います。

◆今後の構想(家族=Shibaura Fam.=地域)

お祭りやお神輿、イベントの魅力を発信することで、伝統行事と地域の方の架け橋になりたいと思います。

港区芝浦には、愛育病院や保育園、学校、公園などの緑があふれる地域で子育て世代の方々が多く住んでいます。
休日になると、公園はお出かけしているお子さま連れのご家族でにぎわっています。

コロナ期間、お祭りに触れることができなかった子どもたちにもお祭りやお神輿、各種イベントの魅力を伝えていく架け橋になっていきます。

それでは今日はこのあたりで。

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