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ToggleShibaura Fam.のマリーです。
9月になりましたが、暑さが厳しい毎日が続いていますね。
まだまだ体感は夏のままですが、スーパーに買い物にいくと秋の味覚コーナーもちらほら。
特に栗やかぼちゃ、さつまいものお菓子が並んでいるのを見ると「もう秋なんだなぁ」と感じます。
それにしても秋の味覚ってどれも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
「食欲の秋」と言われるのも納得です。
栄養満点で美味しい食材がたくさんある秋なので、娘たちには旬のものを味わって欲しいなと思います。
うちの娘たちはさつまいもが大好きなので、さつまいも料理をモリモリと食べてくれます。
今回は、さつまいも料理の中でも特に娘たちに好評!
それでいて、忙しい日にも手軽に作れるさつまいもの炊き込みごはんを紹介したいと思います。
◆炊き込みごはんの材料

定番の炊き込みごはんは炊飯器一つでできるので、忙しい日によく作っているお手軽レシピです。
まずは、我が家で使っている材料をご紹介します。
(お米2合に対する分量)
さつまいも 1本(約200g)
塩 小さじ½
白だし 大さじ1
ごま 適量
我が家は私も旦那も薄味派なので、けっこう薄めで作っています。
お好みで塩やだしの量を調整してみてくださいね。
娘が好きなのもあり、さつまいもは1本入れてますが、こちらも多いと感じたら半分にしてみてください。
◆炊き込みごはんの作り方
それでは、早速作り方をご紹介します。
1.よく洗ったさつまいもを皮付きのまま角切りにする。
角切りの大きさは大体1.5cmくらいにしていますが、子どもがもっと小さい時は1cmくらいで切っていました。
2.切ったさつまいもを10分間水にさらしてアク抜きをする。

3.お米2合を用意して、白米の2合の線に合わせて水を入れる。
4.お米に塩と白だしを入れて混ぜる。

5.アク抜きしたさつまいもを入れて炊飯
(最近は、炊飯ボタンを押すのが娘のマイブームのようです。)

完成!

さつまいもの炊き込みごはんは素材の味を楽しめるし、塩分も抑えられて、お手軽でおすすめです。
たくさん作り過ぎてしまっても冷凍保存できるのもうれしいレシピです。
ぜひこの秋は作ってみてはいかがでしょうか。
さつまいもの量を半分にしてかぼちゃや栗などの秋の味覚を入れても楽しめますよ!
それでは今日はこのあたりで。