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Shibaura Fam.スタッフです。
年末はどのように過ごしましたか?
私は地元に帰省してゆっくり過ごす予定だったのですが、甥っ子(7歳)を相手に楽しくも慌ただしい三が日を過ごしました。
子どものエネルギーは凄まじい!
毎日そんなエネルギッシュな子どもたちを相手に子育てをしている世の中のお父さんお母さんを心から尊敬します。
屋外での遊びが終われば、室内で遊ぶ。
室内での遊びが終われば、屋外で遊ぶ。
そんな遊び三昧の時間でした。
室内での遊びの定番!
甥っ子のマイブームということでカードゲームのUNOをしました!
7歳を相手に「大人の強さと威厳を見せるチャンス!」とばかりに、大人げなく勝ちに行きましたが、甥っ子の地頭の柔軟さがあったのか10戦7勝3敗という戦績になりました。
小学生相手に想像以上に苦戦してしまいました(笑)
単純ながらも戦略や戦術もあって奥深いUNOの魅力を再発見することができました。
まぁ、私はお酒を飲んだあとだったので、本気ではなかったことにしておきます。
◆UNOとは

1971年に誕生したUNO。
誕生して50年以上経ってなお世界中で愛されているカードゲームです。
なんとアメリカ合衆国の理髪店が発祥の地らしいです。
合宿や修学旅行の定番カードゲーム。
現在までに、80か国以上の国々で年間2,000万個以上販売されている世界的な大人気カードゲームのひとつです。
現在は、ただの遊びというだけではありません。
子どもは遊べば遊ぶほど、発想力や創造性も成長していくので、UNOをはじめとしたカードゲームが知育玩具としても注目されているようです。
(引用:マテル・インターナショナル公式HP)
https://mattel.co.jp/
◆1月11日はUNOの日

実は、今日1月11日は【UNO(ウノ)の日】と呼ばれています。
UNOを販売しているマテル・インターナショナル株式会社が「UNO」をさらに多くの人に親しんでもらうために提案し、日本記念日協会が承諾しています。
【UNO(ウノ)】はスペイン語であり、数字の1を意味しています。
そのため、1が連続する1月11日が【UNOの日】として選ばれたそうです。
◆さいごに
UNOで遊んでいるときに、能登半島での地震速報を見ました。
新潟で働いている従兄弟も祖父母宅に遊びに来ていたのですが、地震もあり自宅を心配していました。
東京の田町・芝浦に住んでいる友人や仕事仲間も揺れを感じるほどの大きさだったと後日聞きました。
不幸中の幸いで、その従兄弟の自宅や東京は大きな被害は受けていなかったそうなのでそこは胸を撫で下ろしました。
能登半島地震の被災者の方々、子どもたちのご無事をスタッフ一同心よりお祈りしております。
それでは今日はこのあたりで。