芝浦の地域情報サイト シバファム
検索

もうすぐバレンタインデー!お家でも簡単に作れる生チョコレシピ

Shibaura Fam.のマリーです。

最近は、急激に冷え込む日が続いていて一気に真冬モードですね。
昨日は東京でも珍しく雪が降りましたが通勤・通学など皆さまは大丈夫でしたでしょうか。

私は、5歳の娘を保育園に迎えに行ったのですが、娘は雪にとてもはしゃいでいて、自宅までたどり着くのにだいぶ時間がかかってしまいました。

さて、2月と言えば一年で一番寒い月!と思い浮かべる方もいるかと思いますが『バレンタインデー』があります。

昨年から娘と一緒にパパへあげるチョコを作っているので、今年も生チョコにチャレンジします。
昨年は、娘はチョコレートを混ぜただけでしたので、今年は最初から最後まで娘にパパ用のチョコを作ってもらおうと思っています。
パパの喜ぶ顔が目に浮かびます。

日本では女性が男性にチョコレートを渡す事が当たり前のようになっていますが、実は日本独自の文化のようです。

◆女性が男性にチョコを贈るのは日本だけ!?


日本ではバレンタインデーといえば、女性が男性にチョコレートを贈る事が当たり前になっていますが、実は欧米だと恋人、友人、家族がお互いにプレゼントを贈り日頃の感謝や愛を伝えるのが一般的。

プレゼントの内容も花束やメッセージカードが主流でチョコレートは添える程度だそうです。

日本で、女性から男性にチョコレートを贈る風習になったのは、お菓子の販売促進の目的で商業的な背景から現在の文化になったようです。
バレンタインのお返しのホワイトデーというのも日本だけの文化のようです。

2月14日は、日本中の男女がドキドキする日ですね。

ここで、パティシエの友人からから教えてもらった、娘と一緒にお家でも簡単に作れるチョコのレシピをご紹介したいと思います。

◆お家で簡単生チョコレシピ

【材料】
チョコレート 200g
生クリーム 100cc
純ココア 適量

【作り方】
①湯煎を作る
お湯の温度は人肌より少し暖かい程度がポイント。
沸騰したお湯を使うと、チョコレートが焦げてしまうので注意が必要です。
※焦げると触感がざらざらになってしまいます。

②ボウルに刻んだチョコレートを入れて用意する。

③鍋に生クリームを入れ、軽く沸騰させて、②のチョコレートに加え30秒ほど時間を置く。
時間を置くことで、生クリームの熱でチョコレートを溶かします。

④③のボウルの中心からゴムベラを使って、混ぜる。
ツヤが出たら混ぜる範囲を広げていく。

⑤クッキングシートで作った型をバットにのせ、④を流し入れて表面を平らにする。

⑥冷蔵庫に入れ2~3時間冷やす。
※冷凍庫の方が早いですが、冷凍庫から出した際に結露して水分が出てしまうので、冷蔵庫がおすすめです。

⑦お湯で包丁を温め、水分をふき取ってから、冷やしておいたチョコを好みのサイズに切り分ける。仕上げに茶こしでココアをふりかける。

完成♪

とっても簡単に作れますのでぜひ試してみてください。

◆さいごに


日本中の男女にとって一大イベントの『バレンタインデー』。
今回、バレンタインデーの文化の違いについても初めて知る事ばかりで面白いですね。

最近は友人同士でチョコを渡す友チョコも一般的になってきましたね。
私も自分の友人に渡すチョコレートギフトは田町、芝浦のお店で買おうと思っています。
2月14日は、大切な方へチョコを贈って感謝と愛を伝えてみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこのあたりで。

上部へスクロール