【子育て】子どもの知育にもなる！家族で遊べるカードゲーム3選！

Shibaura Fam.のべビスタです。

8月になったかと思いきやあっという間に中旬ですね。
毎日猛暑が続いて港区では熱中警戒アラートが発表されていますのでお気をつけください。

学校が夏休みなので、お子さまと一緒にお出かけする機会も増えているのではないでしょうか。
外出時にはこまめな水分補給をして熱中症対策をしていきましょう。

暑くて外に出たくないという時や、天気が悪い日におうちでお子さまと遊ぶのにおすすめなのがカードゲームです。

最近はさまざまなカードゲームがありますが、知育系のカードゲームもたくさんあります。
これでおうち時間もお子さまと充実した時間を過ごすことができます。

今回はその中でも人気のカードゲームを紹介します。

◆ナンジャモンジャ

対象年齢：4歳以上
所要時間：約15分

2～6人用のカードゲームです。
カードに描かれたキャラクターに名前をつけて早く呼ぶゲームです。

1人ずつ順番に一山のカードをめくり、初めて出るイラスト（ナンジャモンジャ）ならその人が自由に名前をつけます。
その後に同じイラスト（ナンジャモンジャ）が出た時にすばやく正しい名前を呼んだ人が今まで重ねたカードの束をもらうことができます。

記憶力と発想力がつくカードゲームで盛り上がること間違いないですね。

対象年齢：6歳以上
所要時間：約15分

2009年にフランスで発売され、世界中で大ヒットしたリアルタイム・パーティーゲームです。
2～8人用のゲームです。

55枚のカードがあり、それぞれ50種類のマークの内、1枚に8個のマークが描かれています。
基本的な遊び方は、2枚間のカードで共通するマークを見つけ、誰よりも早く宣言します。
これを元に以下の5種類のミニゲームがあります。

①ザ・タワー
②井戸掘り
③アツアツポテト
④毒された贈り物
⑤スリーカード

瞬発力、観察力が身につくカードゲームで家族でにぎやかに遊べます。

対象年齢：8歳以上
所要時間：約20分

知り合いの方の小学生1年生のお子さんがハマっているというカードゲームがこの『VSウイルス！カードゲーム』。

2〜6人用で遊べるゲームです。
相手が仕向けてくる『感染』・『破壊』・『略奪』を防ぎ、自分の前に出しているからだのパーツを健康的なからだにするというゲームです。

相手へウイルスを送ったり、薬で回復したり、相手の動きをブロックしたり自分の前にあるカードを健康体にすることを目指します。
スピード感があり、家族で楽しめます。

今回は3種類のカードゲームを紹介しましたがまだまだ知育のカードゲームはたくさんあります。
楽しく遊びながら学べるのは嬉しいですね。

家族みんなで遊べるカードゲームで夏休みのおうち時間をより楽しく充実した時間にしてみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこのあたりで。