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ToggleShibaura Fam.のさっちゃんです。
9月は3連休が2週続き、家族でおでかけする方も多いのではないでしょうか。
加えて、これからの季節はハロウィンやクリスマスなど季節イベントも多いので、お子さまの写真をとる機会も増えると思います。
子どもの成長はあっという間です。
久しぶりに知り合いのお子さんに会うといつの間にか大きくなっていて驚くことが多々あります。
日々の成長速度に大人が圧倒されるほどです。
そんな子どもの成長の一瞬一瞬を記録として残すためにもスマホのカメラ機能は必要不可欠です。
今回は、お子さまの日々の成長の記録を残すためにも、スマホで子どもの写真を上手に撮るコツについてまとめました。
◆カメラアプリ

まず、どんなアプリで撮影すれば良いか。
結論、最初からダウンロードされているカメラアプリがおすすめです。
たくさんのカメラアプリがありますが、ありのままや自然体の写真ならば通常のカメラアプリが使いやすくてよいかなと思います。
もちろん、フィルターや加工やエフェクトを使って撮影したい場合は、カメラアプリの使用をオススメします。
通常のカメラアプリで撮影した写真も、写真フォルダから編集で色合いや明るさの修正ができます。
色味や明るさ、フィルターをかけるのであれば後からアプリを使って修正も可能なので、デフォルトのカメラアプリの使用をオススメします。
◆カメラの設定
iPhoneはカメラの設定をすることができます。
設定 → カメラ

から、グリッドと水平が出るように設定します。
この設定をすることで撮影時に画面が9分割され、水平かどうかわかるようになります。
この設定をしておけば、撮影時のバランスやなんとなく傾いているような写真が綺麗に撮影できます。
◆撮影位置
大人が子どもを撮影する時に一番気にするべきポイントは撮影位置です。
どう撮影すればよいかはシンプルで、「子どもの目線」で撮影することです。

わたしたち大人の目線で撮影してもかわいい子どもの写真を撮ることはできます。
ここに一工夫を加え、目線を子どもと同じ高さに合わせることでプロのカメラマンが撮影したような写真が撮れます。
また低い位置で撮影をしたい場合は、スマホを逆さまにして構えます。
カメラのレンズが下になることでより撮影しやすくなります。
あえて子どもの顔を写さない撮影も、味が出る写真となります。
また、子どもの目線で低い位置から顔を写さずに、足元や手元、後ろ姿の写真があると
普段の撮影に幅が生まれストーリー性のある写真が撮影できます。
ぜひ試してみてください。
◆ポートレート
iPhoneではカメラの撮影機能に「ポートレート」という機能があります。
これは被写体をはっきり撮影し、背景をぼかすような写真が撮れます。
この機能で撮影した写真はとても綺麗に撮れるので、おすすめの機能です。
動画を撮影したい場合は、シネマティックモードで撮影すると
ポートレート同様に背景をぼかした動画を撮影することができます。
◆さいごに
いかがでしょうか。
子どもとの思い出をより鮮やかに残しておくためにも一工夫加えるだけでで普段撮影している写真が劇的に変わります。
ぜひ試して、素敵な思い出の写真をたくさん撮影してみてください。
それでは今日はこのあたりで。