【田町・芝浦】timelesz(タイムレス)のシングル曲『Because』のロケ地を聖地巡礼!

Shibaura Fam.のハイホーです。

Netflix配信『timelesz project(通称タイプロ)』を観て以来、すっかりtimelesz(タイムレス)にハマっています。
2025年6月11日(水)には、初オリジナルアルバム『FAM』 が発売決定されることもあり、過去の楽曲やミュージックビデオをよく見ています。
先日ミュージックビデオのメイキング映像を見ているときに衝撃の事実に気づきました!
なんと、シングル曲の『Because』という曲で芝浦がCDジャケットのロケ地として使われていたのです。

慣れ親しんだ場所がロケ地に使用されているのは、なんだかテンションが上がります。
今回は田町・芝浦でロケ地として使用されていた場所をご紹介させていただきます。

ロケ地だった場所に足を運ぶと、世界観に入ることができます。
timeleszメンバーと同じ場所を見ていたのだと思うと、なんだかうれしくなります。

ジャケット写真に採用されているロケ地・東京ポートボウル

『Because』通常盤のジャケット写真に東京ポートボウルさんが使われています。
このボウリング場には何度か友人や同僚と遊びに行ったこともあります。
ジャケット写真だけでは気が付かなかったのですが、メイキング映像の中でメンバーがボウリングをしているシーンがあり、Shibaura Fam.に掲載させていただいた縁のある場所だったのでピンときました。

独特なレトロの雰囲気と34レーンもの開放感が魅力的な施設です。
子ども用にガターにならないようにするためのバンパーや投球を補助するスロープも無料で使用できるので、大人も子どもも楽しめるスポットです。


【店舗情報】
東京ポートボウル
東京都港区芝浦1丁目13-10 第三東運ビル7階
田町駅・三田駅から徒歩 約6分

【営業時間】
年中無休
月~土曜日 10:00~24:00(最終受付23:00)
日曜・祝日 10:00~23:00(最終受付22:00)

※入場制限があります。
16歳未満の方のみの場合は、18時までです。
18歳未満の方の場合は、保護者同伴でも22時までのご利用可能です。

【貸靴料金】
大人1足¥500
子ども1足¥400

1ゲームの料金は時間や曜日、世代によって異なるので、詳しくは店舗HPをご確認ください。
現金のほか、各種クレジットカード、PayPay、楽天Pay、港区内共通商品券(電子スマイルも含む)もご利用可能です。

timelesz以外にもロケ地として選ばれていた東京ポートボウル


東京ポートボウルは、ドラマ『下町ロケット』や『恋はつづくよどこまでも』、『消しゴムをくれた女子を好きになった』などでもロケ地としても使用されています。

timeleszと同じ事務所のSTARTO ENTERTAINMENTに所属しているSiXTONESのジャケットやMV撮影にも使用されていました。

また、YouTubeの『よにのちゃんねる』の撮影では、嵐の二宮和也くん、timeleszの菊池風磨くん、Hey!Say!JUMPの山田涼介くんKAT-TUNの中丸雄一くんが31・32レーンでボウリング対決をしている姿が目に焼きついてます。
(2023年7月9日配信)#252 【決戦!!】長男次男VS三男四男

変わらないのに進化し続けるtimeleszの魅力

「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」
という<菊池風磨構文>も記憶に新しいのではないでしょうか。

timeleszの新しい仲間を探すオーディション番組『timelesz project(通称、タイプロ)』がNetflixで配信されていました。
応募総数18,922人のなかから約10ヵ月を経て選ばれた5人の新メンバー。

視聴者によっても受け取り方は千差万別だと思います。
私が感じているtimeleszの魅力をギュッとまとめると、変わらないのに努力して進化し続けていて、情熱と家族愛があるところです。

候補生たちの努力や成長、不安、喜び、涙はもちろん、選考している側の佐藤勝利くん、菊池風磨くん、松島聡くんの葛藤や決断も素敵でした。
また、サプライズに登場する豪華ゲストや裏方の方々の情熱、本気度を感じました。

楽曲の歌詞や歌声、パフォーマンスを観るたびに「明日も頑張ろう」って勇気づけられ、「このグループを応援していて良かった!」と思いました。

どんなときもステージに立って笑顔でパフォーマンスを披露する姿。その裏側にある努力を考えると、本当に尊敬しかありません。
LIVE中のアクシデントさえ、笑顔でサラッと対応する姿を見ていると、ますます応援したくなります。

オーディションを通じて、メンバーの容貌やダンス、歌唱力、背景、変化、人柄を含めて、自分の「推し」を見つけた人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、現在の私は「箱推し」派です。

さいごに

2024年4月1日にSexy Zoneから改名して誕生したのが、timeleszです。
マリウス葉くん、中島健人くんが在籍していたときにメンバー全員で持ち寄った歌詞で共同制作した楽曲「timeless」が由来です。
そして、旧グループ名Sexy Zoneの頭文字SZを使用しています。

メンバーが別れたのは寂しかったですが、グループ名の由来や新しいメンバーの追加などを乗り越えてきた新体制timelesz待望の初アルバム「FAM」。

新しく加わった仲間、応援しているsecondz(timeleszファンの総称)、スタッフなどtimeleszに関わるすべての人のことを“家族”と表現しているtimeleszの考え方がとても素敵だと思います。

これからもtimeleszの音楽を聴きながら、田町・芝浦エリアにあるロケ地を散策してみたいと思います。

それでは今日はこのあたりで。

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