中華料理の魅力を再発見!田町・芝浦エリアのおすすめ中華料理店まとめ

Shibaura Fam.のソンちゃんです。

グルメ雑誌やSNSでも、静かに注目を集めている「中華料理屋」
ふとお腹がすいた時、背伸びせずに立ち寄れることも魅力のひとつではないでしょうか。

今回は、そんな「中華料理屋」の魅力と、芝浦にあるランチでもディナーでも使える中華料理屋のお店についてご紹介します。

◆日本の中華料理屋はいつから?


日本の中華料理屋の始まりは、1950年代〜1960年代ころから日本各地で「中華料理店」が急増したといわれています。
このころから「ラーメン」「チャーハン」「餃子」などが定番メニューとして根づきました。
住宅街や駅前、商店街などに家族経営の小さな中華料理店が広がっていき、今のような「中華料理屋」の姿が形成されていったとのことです。

テレビや雑誌、グルメライターなどが増えていたころに、世の中でも一般的に広まりはじめたみたいです。

◆中華料理屋の魅力について

中華料理屋は、人それぞれ思い入れがあったり、魅力があると思います。
ここでは、そんな中華料理屋の魅力についてご紹介します。
※個人的な感想もあります。

①どこか懐かしく、ホッとする味
中華料理屋は、ラーメン、チャーハン、餃子、回鍋肉など、どれも“どこかで食べたことがある”ような安心感のある味付けが特徴です。店主の好みや経験、その地域の人気がそのまま味に反映されていることが多いです。
「うちの近所のあの店の麻婆豆腐が一番うまい」と思わせる“個人の思い出”と結びついているのも魅力のひとつです。

②お腹も心も満たされるコスパの良さ
「安くて、ボリュームたっぷり」
中華料理屋の多くは、リーズナブルで満足感の高い料理を提供しており、定食はご飯とスープがついて800円前後、チャーハンも大盛り無料のお店も多いなど、お腹が空いたときにお財布にも優しい存在です。

③人情味あふれる店主と接客
中華料理屋のカウンター席に座ると、厨房から中華鍋を振るう音が聞こえ、常連になれば名前を覚えてもらったり、“顔が見える接客”は、中華料理屋ならではの温かさです。

◆芝浦にある中華料理屋

田町・芝浦にも、昔ながらの中華料理屋のお店がたくさんあります。

◎天華(てんか)

定番のチャーハン、ラーメン類はもちろん、定食系からオムライスまで豊富にあり、どなたでもお楽しみいただけます。
価格帯に対してのボリューム感が、近場のサラリーマンの方にも人気。ランチタイムはいつも賑わっています。
店内は奥にお座敷の席もあるので、お子さんと一緒でもゆっくり過ごすことができます。
出前やテイクアウトの注文も可能なので、お家でもお店の味がお楽しみいただけます。

【詳細】
住所:東京都港区芝浦2-16-7
定休日:日曜日・祝日


◎淮香苑(わいこうえん)

中国揚子江流域の淮陽料理。淮揚料理は季節感のある旬の素材を使用しており、さっぱりとした味つけも特徴的です。
どれも本格中華ですが、特におすすめの麻婆豆腐や淮香豚肉角煮が絶品です!
辛さ調整も、店主に伝えれば調整してくれます。
かわいいパンダやブタをイメージした点心は子どもや女性にも大人気です。
コース料理が豊富で、予算に合わせて本格中華を味わうことができます。

住所:東京都港区芝浦3-11-10 恵谷ビル5F
定休日:土曜日


◎中華居酒屋 興祥園(こうしょうえん)

本場仕込みの多彩な中華料理を楽しめる「興祥園」
宴会コースは、当日予約可能な飲み放題付コースから贅沢な宴会コースまで、さまざまなコースがあります。
ワンフロアの開放感あふれるモダンな空間で、歓送迎会・ご友人とのお食事などに幅広くご利用いただけます。
特別な日や大人同士の飲み会などにもご利用いただけます。
貸切は30名様~可能で、着席最大50名、立食だと最大60名までいけます。

住所:東京都港区芝浦3-14-5 テクス芝浦ビル B1
定休日:日曜日


◆最後に

「うまい、安い、早い」に「人の温かさ」と「物語」が加わるのが、中華料理屋です。
芝浦地域には、ほかにも魅力的な中華料理屋がたくさんあります。
ぜひ、おすすめの中華料理屋を見つけてみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこのあたりで。

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