夏の子育てを楽にするママ向けリュック選びのコツ

Shibaura Fam.のべビスタです。

夏はとにかく荷物が増えがちですよね。
日焼け止め、着替え、タオル、水筒など、子どもと一緒に出かける時は、さらにオムツや着替えなどが必要になることもあります。

さらに、子どもが「絶対持って帰るから!」と言ったものを、外出先から帰るときには結局親が持って帰るなんてこともよくあるのではないでしょうか。
荷物が多くても腕への負担を軽減することができ、いつでも両手を空けていられるので、何かと重宝するアイテムがリュックです。

今回は、夏のママの悩みを解決するアイテムとして、リュック選びのコツをご紹介します。

◆機能的なリュックの選び方


リュックを選ぶときは、「機能性」「実用性」「デザイン」が大切です。

具体的には、収納スペースやポケットの数がポイントです。
また、貴重品を入れるためのファスナー付きポケットがあるとさらにうれしいですね。
リュックの中に仕切りがあるものを選ぶと、小物が散らかりにくく、必要なものをすぐに見つけることができます。

・機能性
夏は汗をかきやすいので、通気性の良い素材や、突然の雨にも対応できる防水機能があると安心です。
たくさん荷物を収納できる容量はもちろんですが、仕分けポケットが多いと、おむつやおしりふき、おもちゃなどを細かく整理して収納することができるので、探しやすくて便利です。

・実用性
素材の実用性や耐久性も大切です。毎日使うものなので、多少の雨や汚れにも耐えられるナイロンやポリエステルなどの丈夫で撥水加工された素材がおすすめです。長く使うものなので洗うことができると便利です。

・デザイン
機能性だけを重視すると、デザインがおしゃれじゃなかったり、ママらしさが欠けてしまうことがあります。
ママの感性にもよりますが、可愛くて、おしゃれなリュックを選べば、子育て中のママも気分が上がる手助けにもなるかもしれません。

リュックの中身の整理術としては、
・必要なものリストを作成
・本当に必要なものだけを厳選する
・中身を小分けできるポーチや収納ケースを活用する
などがおすすめです。

◆夏の必需品とリュックの相性

夏の子育てママが外出するときには、欠かせない荷物がいくつかあります。

例えば、
・日焼け止め
・水分補給のための飲み物(水筒)
・帽子
・おむつやおしりふき
・ハンカチ、タオル
・着替え
など

これらの必需品をリュックに入れ忘れると、外出先で不便さを感じることがしばしば。
外側にポケットがあるものであれば、すぐに取り出したいアイテムを分けて収納しておくことで、外出先でのストレスや不便さを軽減する工夫になります。

◆実際にリュックを選ぶときには

子ども向けのお店やアパレルショップにも、ママたちが使いやすいデザインと機能を兼ね備えたリュックの種類は豊富です。

通販で簡単に手に入る時代ですが、実際にリュックを試着しながら選ぶことが大事です。
肩紐の長さや背負い心地、急な雨でも大丈夫な生地かどうかをしっかりチェックしてみてください。

また、子どもによって必要なものは変わってくると思います。
あせも対策、日焼け対策、アレルギー対策、肌荒れ対策、常備薬など気を配ることはたくさんあるので、なにを持ち歩くかなどを話し合いながら選ぶことが大事です。

◆まとめ

リュック選びは、夏の子育てを楽にするための重要な要素です。
機能性と実用性、デザインを兼ねそろえたリュックを選ぶことが、ママの負担を少しでも軽減し、快適な外出を楽しむための準備になります。
もちろん、パパと協力することが欠かせません。

必要なものをリュックに入れ忘れて慌てることがないように、しっかり計画を立てて出かけましょう。

それでは今日はこのあたりで。

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